サービスを提供して報酬を得る介護事業では、職員のイメージが提供サービスや事業所のイメージと重なり、直接業績に繋がります。そのため、利用者に愛情を持ち、礼儀正しい介護サービスを提供できる職員の育成が不可欠です。職員の接遇マナーの向上は、利用者や家族が望む質の高い介護サービスの提供に繋がります。
「講師になりたいのだけれど、何から勉強をしていいのか分からない!」という方は多いのではないでしょうか?ホスピタリティマナースクールでは、講師になりたい方を対象とした無料相談会を定期的に開催しています。プロの講師として、大手企業の研修や講演の講師を務め、書籍や雑誌記事の執筆、DVDの監修等を数多く行っているホスピタリティマナースクール代表の蜂谷英津子が、あなたのご相談に丁寧にお答えします。
著書:「介護職が知っておきたい接遇マナーのきほん」日本実業出版
「介護職のための接遇マナー」介護労働安定センター
監修:「こころをつかむ礼儀とマナー」日本医療企画
「こころをつかむ介護職員研修シリーズ全3巻」日本経済新聞出版社
蜂谷英津子の人気講座「介護職のための接遇マナー」研修が通信で受けられるようになりました!
介護現場で利用者様やご家族が満足するサービスの提供に必要なホスピタリティマナーをオリジナルテキストを使用して通信で学びます。初級講座の「修了証明書」を発行します。
初級講座の内容
1.ホスピタリティマナーの重要性
2.表情
3.態度
4.挨拶
5.身だしなみ
6.言葉づかい
受講料 10,000円(テキスト、レッスン、税込み)
1時間30分の個人レッスンをWebで受けることができます。
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高齢者人口の増加に伴い、様々な場面で高齢者への 丁寧で適切なサポートが求められています。高齢者 への丁寧で適切なサポートを提供するためには、老化による身体の変化や、心理状態を理解する事が必要であり、その上で高齢者の尊厳を守る応対をすることで高齢者に安心感や信頼感を与えることができます。
この講座では、家族の介護をしている方や将来する方地域で高齢者のサポートをしたい方、高齢のお客様が多い企業の従業員の方に、高齢者への基本的なサポートの方法や心配り、マナーなどを学ぶことができます。介護業界の利用者対応の知恵を高齢者へのサポートに活かす方法を学びます。